ロバート 秋山 天才。 松本人志「野性爆弾くっきー、ロバート秋山は天才タイプや」: みじかめっ!なんJ

天才がまたふざけてる!ロバート秋山が遂に白黒時代のクリエイターを演じる

ロバート 秋山 天才

こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ です。 この人をご存知だろうか。 知っている人は知っている、そう彼の名は、三人組のお笑いコンビ、吉本興業所属の ロバート秋山である。 この男、まさに 天才。 ここでいう天才とは、「 努力しても追いつかない」という本来の意味での天才だ。 誰も思いつかないような斬新なネタ構成、 卓越したリズム感、 雰囲気だけで人を笑わす才能、いずれも素人には真似できない、いや、大御所の芸人でさえも真似できないものである。 今日はそんな芸人界が生んだ天才、ロバート秋山が 天才たる理由を書こうと思う。 ロバート秋山が天才である理由、それは 「ネタ」だけで売れ続けている。 ということだ。 普通コントや漫才で売れた芸人は、バラエティに出てトークの方にシフトしていくのだが、彼にそのパターンは当てはまらない。 「はねるのトびら」でいろいろなキャラで活躍。 終了となった後、他のメンバーが次々テレビから消えてく中で、コント番組に出て続けた。 この時期もほぼ 「コント」だけで生き残ってると言えよう。 そしてガッチリした体を生かした「 体モノマネ」を開発し、プチブームになる。 最近は「 クリエイターズファイル」といういそうでいないクリエイティブな仕事に就くキャラクターを演じて、Youtubeで人気を博している。 そのキャラでテレビも出ている。 IPPONグランプリではその 天性のセンスだけで笑いを取っている。 こう見ると、本当にごまかしの効かない、芸人本来の仕事である「 ネタ」で定期的にヒット作を生み出し、生き残っている。 そしてその「ネタ」も論理的に面白いことを説明できないようなものばかりである。 秋山のその天才的なセンスが光っている。 凡人には到底思いつかない。

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ロバート 秋山 天才

タネ明かしをすれば、YOKO FUCHIGAMIも上杉みちも、いずれも架空のキャラクターである。 扮するのは、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次。 「クリエイターズ・ファイル」では毎回、各分野で活躍するクリエイターたちが秋山の自作自演により誌面や動画でインタビューに応えている。 そのなりきりぶりは見事で、いかにもその人物が口にしそうな言葉が次々と飛び出す。 面白いことに、秋山はそこで扮したキャラクターをテレビではほとんどやっていない。 それでもイベントを開けば、女性を中心に大勢のファンが集まる。 その多くは、フリーペーパーやYouTubeにあがった動画、あるいはソーシャル・メディア(SNS)で拡散された情報を見て来た人たちだった。 そのことに彼は驚いたという。 「一度も電波に乗っけたことのないキャラクターをみんな知っていて、見に集まってくれるって、何か不思議な感覚でしたね」 まさにSNSの時代ならではの現象だ。 しかも会場でちょっとしたコントを披露すると、全員がちゃんと設定に乗ってウケてくれたという。 いまやテレビとは別のところでも、キャラクターをつくって発信し、人気を集めることができる。 それを証明した秋山は、「GQ MEN OF THE YEAR」を贈るにふさわしい。 「クリエイターズ・ファイル」には、じつは筆者も最初だまされた。 たしか連載が始まったころ、アース・フォトグラファーの回を読んでいて、それが架空の人物であることに途中まで気づかなかったのだ。 そういう人は案外少なくなかったらしい。 「いまでこそ僕がやってるって認知されましたけど、(連載が)始まって1年ぐらいは、ロバート秋山という情報も本当にちっちゃくしか載せてなかったので、読んだあとで気づいた人たちから『何だよあれ、吉本の芸人かよ』みたいな苦情がよく届いていたらしいです。 それはまあ、ありがたいというか、だませたんだっていううれしさになりましたけど」 筆者がようやく気づいたのは、フォトグラファーがかつて撮ったというアイドルなどの名前もまったく架空のものになっていたからだ。 これは実在の人名を出すと「醒めてしまうから」だという。 同様に、登場するクリエイターたちの職業も、普通のコントに出てくるような医者や警察官などは避け、ちょっとずらしている。 もちろん話すことはすべて即興で、事前の下調べもあまりやらないという。 それにもかかわらず、その職業の人がたしかに口にしそうな言葉が出てくるからすごい。 たとえば、ジェネラルCGクリエイターの回での「自分自身が飛び出していないのに、飛び出した作品ができるわけないじゃないか」という発言など、いかにも名言っぽい。 秋山によれば、言い切ることが大事だという。 「言い切って、いかにも嘘じゃないように堂々と言われると、『あ、そうなんだ』と思っちゃうマジックがあるじゃないですか。 そういう経験は僕にもあって。 雑誌で密着取材やライブの記事を書いてくださったときに、ポロッと言ったことが太字になってたんですね。 自分ではそんな深いことを言ったつもりじゃないのに、太字にすることで何かカッコつけた感が出てくるというか。 そういう名言みたいなものって、狙っていけばいくらでも言えるなって思ったんです」 これにはライターとして図星を指された。 たしかに相手の何気ない発言を、さも意味ありげにとりあげるということは筆者もやりがちだ。 秋山はそれを逆手にとって笑いにしてみせたのである。 本当に贅沢な遊びをさせてもらってますよ インタビューの動画も回を追うごとに大がかりになっている。 それも「クリエイターズ・ファイル」が認知されたおかげだ。 以前なら、撮影に使おうとしても断られていたような場所でも、いまではすんなり貸してもらえることが増えたという。 シンクロナイズドスイミングの女性コーチの回では、国士舘大学の選手が10数人出演してくれた。 現場で実際に働いている人などに出てもらうことも結構あるようだ。 いままでに見事にハマった回は、そういうパターンが多いらしい。 「逆に演技が成立しすぎちゃったら面白くないなと思ってて。 遊びでやってる感じが醒めちゃうというか。 ウェディング・プランナーの回でも、実際にその場にいたアシスタントの方に出てもらったんですけど、やっぱり絶妙でしたね。 演技のしかたもたぶんわからないだろうから、本当にいつもどおりにやってもらって」 ここで秋山が言っているように「遊びでやっている」というのがポイントだろう。 彼は次のようにも語っている。 「結局、カメラマンさんとか、スタイリストさんやメイクさんがつくってくれないと何もできないんで。 それはもう大前提ですね。 だから、好きに場所を使って、自分の好きなように動画もつくって、本当に贅沢な遊びをさせてもらってますよ」 ツッコむのもうなずくのも受け手しだい 秋山はまた、子供のときから人間観察が好きだったという。 「特徴を見るのが好きなんでしょうね。 たとえば、こういうタイプのやつはこういう走り方をするなっていうのが何となくあって。 本当に走ってるやつは、こぶしをつくって前後に振って走っているかと思いきや、意外と腕をハの字にして脇を締めずに変な走り方してたりするなとか。 そんなことを見てましたね」 彼のコントのキャラクターも、そうした観察が土台になっている。 「クリエイターズ・ファイル」のキャラにいたっては、「人間観察とかに興味なく生きてきた人には、何が面白いのかわかんないでしょうね」と秋山が言うほどだ。 この連載に登場するキャラはたしかにリアルで、一見するとまともだ。 それに対して「そんな人はいない」とツッコむか、「いるいる」とうなずくか、すべては受け手にゆだねられている。 秋山のほうでも、普通に見ていると誰もわからないようなツッコミどころを毎回入れているという。 それでもイベントでファンと接してみると、そういう細かいところも、ちゃんと感じ取ってくれている人はやはりいるらしい。 「そこは言われたらやっぱりうれしいですよね。 だから、本当にいままでにないジャンルですよ、これは」 2017年には、ついに現代を離れ、「明治時代に活躍した日本初のクリエイター」なるキャラクターにも挑戦した。 動画はモノクロで、しかも秋山は歩いているだけ。 現在伝わる資料はそれしか残っていないという設定だった。 現場ではもっと撮ろうとも思ったが、あまり過剰にやると醒めてしまうので我慢したという。 これまでのキャラも、扮装はカツラをかぶるぐらいで、特殊メイクなどはしていない。 そうやって秋山がある部分で抑えているからこそ、受け手に楽しむ余地が生まれるのだろう。 歴史上の人物を出したことで、さらに可能性が広がったという。 別にいま存命していなくてもいいし、未来から持ってきてもいいし、場合によっては人間ですらなくてもいい。 こうなるとますますどんなキャラが飛び出すかわからない。 はたしてそれに受け手はどこまでついていけるのか、試されているような気もする。 ALL RIGHTS RESERVED. gqjapan. gqjapan. jp","requestIp":"45. 105. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. gqjapan. analytics. analytics. analytics. relatedSites. relatedSites. relatedSites. relatedSites. sharingLinks. sharingLinks. sharingLinks. gqmagazine. socialNetworks. socialNetworks. facebook. socialNetworks. socialNetworks. instagram. socialNetworks. youtube. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. gqjapan. 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sharingLinks. sharingLinks. gqjapan. gqjapan. ads. article. adInsertionIntervals. ads. article. ads. article. adInsertionIntervals. ads. article. adInsertionIntervals. ads. article. adInsertionIntervals. ads. ads. article. ads. これは、大日本印刷が発行するフリーペーパー『honto 』で2015年より連載中の「クリエイターズ・ファイル」から生まれた企画だ。 会場にはこれまで連載に登場したトータル・ファッション・アドバイザーのYOKO FUCHIGAMIや天才子役の上杉みちなども訪れるとあって、多くのファンが詰めかけた。 タネ明かしをすれば、YOKO FUCHIGAMIも上杉みちも、いずれも架空のキャラクターである。 扮するのは、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次。 「クリエイターズ・ファイル」では毎回、各分野で活躍するクリエイターたちが秋山の自作自演により誌面や動画でインタビューに応えている。 そのなりきりぶりは見事で、いかにもその人物が口にしそうな言葉が次々と飛び出す。 面白いことに、秋山はそこで扮したキャラクターをテレビではほとんどやっていない。 それでもイベントを開けば、女性を中心に大勢のファンが集まる。 その多くは、フリーペーパーやYouTubeにあがった動画、あるいはソーシャル・メディア(SNS)で拡散された情報を見て来た人たちだった。 そのことに彼は驚いたという。 「一度も電波に乗っけたことのないキャラクターをみんな知っていて、見に集まってくれるって、何か不思議な感覚でしたね」まさにSNSの時代ならではの現象だ。 しかも会場でちょっとしたコントを披露すると、全員がちゃんと設定に乗ってウケてくれたという。 いまやテレビとは別のところでも、キャラクターをつくって発信し、人気を集めることができる。 それを証明した秋山は、「GQ MEN OF THE YEAR」を贈るにふさわしい。 「クリエイターズ・ファイル」には、じつは筆者も最初だまされた。 たしか連載が始まったころ、アース・フォトグラファーの回を読んでいて、それが架空の人物であることに途中まで気づかなかったのだ。 そういう人は案外少なくなかったらしい。 「いまでこそ僕がやってるって認知されましたけど、(連載が)始まって1年ぐらいは、ロバート秋山という情報も本当にちっちゃくしか載せてなかったので、読んだあとで気づいた人たちから『何だよあれ、吉本の芸人かよ』みたいな苦情がよく届いていたらしいです。 それはまあ、ありがたいというか、だませたんだっていううれしさになりましたけど」筆者がようやく気づいたのは、フォトグラファーがかつて撮ったというアイドルなどの名前もまったく架空のものになっていたからだ。 これは実在の人名を出すと「醒めてしまうから」だという。 同様に、登場するクリエイターたちの職業も、普通のコントに出てくるような医者や警察官などは避け、ちょっとずらしている。 これはいままでにない方向性の笑いともいえる。 もちろん話すことはすべて即興で、事前の下調べもあまりやらないという。 それにもかかわらず、その職業の人がたしかに口にしそうな言葉が出てくるからすごい。 たとえば、ジェネラルCGクリエイターの回での「自分自身が飛び出していないのに、飛び出した作品ができるわけないじゃないか」という発言など、いかにも名言っぽい。 秋山によれば、言い切ることが大事だという。 「言い切って、いかにも嘘じゃないように堂々と言われると、『あ、そうなんだ』と思っちゃうマジックがあるじゃないですか。 そういう経験は僕にもあって。 雑誌で密着取材やライブの記事を書いてくださったときに、ポロッと言ったことが太字になってたんですね。 自分ではそんな深いことを言ったつもりじゃないのに、太字にすることで何かカッコつけた感が出てくるというか。 そういう名言みたいなものって、狙っていけばいくらでも言えるなって思ったんです」これにはライターとして図星を指された。 たしかに相手の何気ない発言を、さも意味ありげにとりあげるということは筆者もやりがちだ。 秋山はそれを逆手にとって笑いにしてみせたのである。 本当に贅沢な遊びをさせてもらってますよインタビューの動画も回を追うごとに大がかりになっている。 それも「クリエイターズ・ファイル」が認知されたおかげだ。 以前なら、撮影に使おうとしても断られていたような場所でも、いまではすんなり貸してもらえることが増えたという。 シンクロナイズドスイミングの女性コーチの回では、国士舘大学の選手が10数人出演してくれた。 現場で実際に働いている人などに出てもらうことも結構あるようだ。 いままでに見事にハマった回は、そういうパターンが多いらしい。 「逆に演技が成立しすぎちゃったら面白くないなと思ってて。 遊びでやってる感じが醒めちゃうというか。 ウェディング・プランナーの回でも、実際にその場にいたアシスタントの方に出てもらったんですけど、やっぱり絶妙でしたね。 演技のしかたもたぶんわからないだろうから、本当にいつもどおりにやってもらって」ここで秋山が言っているように「遊びでやっている」というのがポイントだろう。 彼は次のようにも語っている。 「結局、カメラマンさんとか、スタイリストさんやメイクさんがつくってくれないと何もできないんで。 それはもう大前提ですね。 だから、好きに場所を使って、自分の好きなように動画もつくって、本当に贅沢な遊びをさせてもらってますよ」考えてみれば、ロバートのコントからして、子供のときの遊びの延長線上にあるようなネタが多い。 最近の傑作「ナイロンDJ」も、もともとは秋山たちが小学生のころ、よく教室でザラザラした表紙の地図帳やナイロンのバッグをこすって遊んでいたのがもとになっているそうだ。 「クリエイターズ・ファイル」の一部をご紹介!ツッコむのもうなずくのも受け手しだい秋山はまた、子供のときから人間観察が好きだったという。 「特徴を見るのが好きなんでしょうね。 たとえば、こういうタイプのやつはこういう走り方をするなっていうのが何となくあって。 本当に走ってるやつは、こぶしをつくって前後に振って走っているかと思いきや、意外と腕をハの字にして脇を締めずに変な走り方してたりするなとか。 そんなことを見てましたね」彼のコントのキャラクターも、そうした観察が土台になっている。 「クリエイターズ・ファイル」のキャラにいたっては、「人間観察とかに興味なく生きてきた人には、何が面白いのかわかんないでしょうね」と秋山が言うほどだ。 この連載に登場するキャラはたしかにリアルで、一見するとまともだ。 それに対して「そんな人はいない」とツッコむか、「いるいる」とうなずくか、すべては受け手にゆだねられている。 秋山のほうでも、普通に見ていると誰もわからないようなツッコミどころを毎回入れているという。 それでもイベントでファンと接してみると、そういう細かいところも、ちゃんと感じ取ってくれている人はやはりいるらしい。 「そこは言われたらやっぱりうれしいですよね。 だから、本当にいままでにないジャンルですよ、これは」2017年には、ついに現代を離れ、「明治時代に活躍した日本初のクリエイター」なるキャラクターにも挑戦した。 動画はモノクロで、しかも秋山は歩いているだけ。 現在伝わる資料はそれしか残っていないという設定だった。 現場ではもっと撮ろうとも思ったが、あまり過剰にやると醒めてしまうので我慢したという。 これまでのキャラも、扮装はカツラをかぶるぐらいで、特殊メイクなどはしていない。 そうやって秋山がある部分で抑えているからこそ、受け手に楽しむ余地が生まれるのだろう。 歴史上の人物を出したことで、さらに可能性が広がったという。 別にいま存命していなくてもいいし、未来から持ってきてもいいし、場合によっては人間ですらなくてもいい。 こうなるとますますどんなキャラが飛び出すかわからない。 はたしてそれに受け手はどこまでついていけるのか、試されているような気もする。 RYUJI AKIYAMA 秋山竜次お笑いトリオ「ロバート」のネタ作り&ボケ担当。 この「ロバート」としては、2011年のキングオブコントで優勝している。 2015年4月よりフリーペーパー『honto 』でスタートした『ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル』がじわじわ世間に大受け。 『GQ JAPAN』2017年3月号でも、YOKO FUCHIGAMIに扮してインタビューに答えるなど、憑依したキャラの人気は各方面に拡散している。 aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. ライター・近藤正高がじわじわ迫った。 gqjapan. tags. tags. ライター・近藤正高がじわじわ迫った。 ライター・近藤正高がじわじわ迫った。 これは、大日本印刷が発行するフリーペーパー『honto 』で2015年より連載中の「クリエイターズ・ファイル」から生まれた企画だ。 会場にはこれまで連載に登場したトータル・ファッション・アドバイザーのYOKO FUCHIGAMIや天才子役の上杉みちなども訪れるとあって、多くのファンが詰めかけた。 "],["p","タネ明かしをすれば、YOKO FUCHIGAMIも上杉みちも、いずれも架空のキャラクターである。 扮するのは、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次。 「クリエイターズ・ファイル」では毎回、各分野で活躍するクリエイターたちが秋山の自作自演により誌面や動画でインタビューに応えている。 そのなりきりぶりは見事で、いかにもその人物が口にしそうな言葉が次々と飛び出す。 "],["p","面白いことに、秋山はそこで扮したキャラクターをテレビではほとんどやっていない。 それでもイベントを開けば、女性を中心に大勢のファンが集まる。 その多くは、フリーペーパーやYouTubeにあがった動画、あるいはソーシャル・メディア(SNS)で拡散された情報を見て来た人たちだった。 そのことに彼は驚いたという。 "],["p","「一度も電波に乗っけたことのないキャラクターをみんな知っていて、見に集まってくれるって、何か不思議な感覚でしたね」"],["p","まさにSNSの時代ならではの現象だ。 しかも会場でちょっとしたコントを披露すると、全員がちゃんと設定に乗ってウケてくれたという。 いまやテレビとは別のところでも、キャラクターをつくって発信し、人気を集めることができる。 それを証明した秋山は、「GQ MEN OF THE YEAR」を贈るにふさわしい。 "],["p","「クリエイターズ・ファイル」には、じつは筆者も最初だまされた。 たしか連載が始まったころ、アース・フォトグラファーの回を読んでいて、それが架空の人物であることに途中まで気づかなかったのだ。 そういう人は案外少なくなかったらしい。 "],["p","「いまでこそ僕がやってるって認知されましたけど、(連載が)始まって1年ぐらいは、ロバート秋山という情報も本当にちっちゃくしか載せてなかったので、読んだあとで気づいた人たちから『何だよあれ、吉本の芸人かよ』みたいな苦情がよく届いていたらしいです。 それはまあ、ありがたいというか、だませたんだっていううれしさになりましたけど」"],["p","筆者がようやく気づいたのは、フォトグラファーがかつて撮ったというアイドルなどの名前もまったく架空のものになっていたからだ。 これは実在の人名を出すと「醒めてしまうから」だという。 "],["p","同様に、登場するクリエイターたちの職業も、普通のコントに出てくるような医者や警察官などは避け、ちょっとずらしている。 これはいままでにない方向性の笑いともいえる。 もちろん話すことはすべて即興で、事前の下調べもあまりやらないという。 それにもかかわらず、その職業の人がたしかに口にしそうな言葉が出てくるからすごい。 たとえば、ジェネラルCGクリエイターの回での「自分自身が飛び出していないのに、飛び出した作品ができるわけないじゃないか」という発言など、いかにも名言っぽい。 秋山によれば、言い切ることが大事だという。 "],["p","「言い切って、いかにも嘘じゃないように堂々と言われると、『あ、そうなんだ』と思っちゃうマジックがあるじゃないですか。 そういう経験は僕にもあって。 雑誌で密着取材やライブの記事を書いてくださったときに、ポロッと言ったことが太字になってたんですね。 自分ではそんな深いことを言ったつもりじゃないのに、太字にすることで何かカッコつけた感が出てくるというか。 そういう名言みたいなものって、狙っていけばいくらでも言えるなって思ったんです」"],["p","これにはライターとして図星を指された。 たしかに相手の何気ない発言を、さも意味ありげにとりあげるということは筆者もやりがちだ。 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「クリエイターズ・ファイル」のキャラにいたっては、「人間観察とかに興味なく生きてきた人には、何が面白いのかわかんないでしょうね」と秋山が言うほどだ。 "],["p","この連載に登場するキャラはたしかにリアルで、一見するとまともだ。 それに対して「そんな人はいない」とツッコむか、「いるいる」とうなずくか、すべては受け手にゆだねられている。 秋山のほうでも、普通に見ていると誰もわからないようなツッコミどころを毎回入れているという。 それでもイベントでファンと接してみると、そういう細かいところも、ちゃんと感じ取ってくれている人はやはりいるらしい。 "],["p","「そこは言われたらやっぱりうれしいですよね。 だから、本当にいままでにないジャンルですよ、これは」"],["p","2017年には、ついに現代を離れ、「明治時代に活躍した日本初のクリエイター」なるキャラクターにも挑戦した。 動画はモノクロで、しかも秋山は歩いているだけ。 現在伝わる資料はそれしか残っていないという設定だった。 現場ではもっと撮ろうとも思ったが、あまり過剰にやると醒めてしまうので我慢したという。 "],["p","これまでのキャラも、扮装はカツラをかぶるぐらいで、特殊メイクなどはしていない。 そうやって秋山がある部分で抑えているからこそ、受け手に楽しむ余地が生まれるのだろう。 "],["p","歴史上の人物を出したことで、さらに可能性が広がったという。 別にいま存命していなくてもいいし、未来から持ってきてもいいし、場合によっては人間ですらなくてもいい。 こうなるとますますどんなキャラが飛び出すかわからない。 はたしてそれに受け手はどこまでついていけるのか、試されているような気もする。 この「ロバート」としては、2011年のキングオブコントで優勝している。 2015年4月よりフリーペーパー『honto 』でスタートした『ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル』がじわじわ世間に大受け。 『GQ JAPAN』2017年3月号でも、YOKO FUCHIGAMIに扮してインタビューに答えるなど、憑依したキャラの人気は各方面に拡散している。 aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. tags. tags. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan. gqjapan.

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ロバート秋山は天才?クリエイターズファイルのキャラ紹介!

ロバート 秋山 天才

天才、ロバート秋山竜次 ロバート秋山竜次は天才だ。 どれくらい天才かというと、Googleで「ロバート秋山」と検索すると関連キーワードに「天才」が出てくるほど。 世界の情報を牛耳るGoogle先生お墨付きの天才と言っていい。 これは「ロバート秋山 天才」で検索されている回数が多い証拠。 世間が認めた天才、それが秋山竜次だ。 キングオブコント2011優勝 秋山率いるロバートはキングオブコント2011で優勝している。 賞レースではまだ世間に知られていない芸人のほうがインパクトがあり有利だと言われているが、既にテレビで活躍しているロバートがそのネタの確かなクオリティを見せつけ優勝した。 ロバートのネタ作成者はもちろん秋山。 実績を伴った天才、それが秋山竜次だ。 ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」 最近、ロバート秋山の天才っぷりを世に知らしめた作品といえば『ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」』だろう。 ロバート秋山が各界の架空の著名人に扮し『情熱大陸』や『プロフェッショナル』風のインタビューに答えるという動画。 YouTubeで公開されている。 憑依芸人とも呼ばれる秋山の天才っぷりが遺憾なく発揮されている。 創作活動の3つのフェーズと天才の条件 秋山がなぜ天才なのかを語る前に一般的な話をしよう。 創作活動の3つのフェーズ あらゆる創作活動は3つのフェーズに分類される。 以下の3つだ。 Input(インプット): 入力• Process(プロセス): 処理• Output(アウトプット): 出力 それぞれのフェーズにはWhat(何を)、How(どのように)のようにさらに細かい要素が含まれる。 はっきり分かれているわけではなくそれぞれが繋がり合っているし、切り口はほかにもあるだろうが、この3つにざっくり分けることで「すごい」と思う対象の何が「すごい」のかが分かりやすくなる。 例えばトークが面白いという場合。 題材が面白いのは 入力が優れている。 構成が面白いのは 処理が優れている。 話し方が面白いのは 出力が優れている。 同じ出来事でも話す人によって面白さが違うのは入力が同じでも処理と出力の能力に差があるからだ。 同じ出来事から違うことを入力しているのかも知れない。 創作活動の範疇に入るかはわからないが、スポーツでも同様。 状況を判断する能力は 入力。 どう動くかイメージする能力は 処理。 イメージ通りに動く・動かす能力は 出力。 出力として自分の体を動かす能力が高い人は選手として成功するし、イメージを選手たちに伝えることができてその通りに動かせる人は監督として成功する。 名選手と名監督が必ずしも一致しないのは必要とされる出力の種類が違うからだろう。 天才の条件 私が思う「天才の条件」は、そんな創作活動の3つのフェーズ「入力・処理・出力」の少なくとも一つの能力が卓越していることだ。 入力・処理・出力すべてが優れている人は間違いなく天才だし、一つでも突き抜けたものがあると「この人は天才だ!」と思う。 ロバート秋山、驚異の観察力 さて、ロバート秋山である。 秋山はなぜ天才なのか。 どこが天才なのか。 創作活動の3つのフェーズ「入力・処理・出力」の少なくとも一つの能力が卓越しているのが天才の条件だと書いた。 秋山の凄さは 入力だと思う。 処理(ネタをまとめる能力)や出力(演技力)も優れていると思うが、何よりも常人離れしているのは入力だ。 観察力・洞察力といってもいい。 秋山竜次の観察力・洞察力は群を抜いている。 凡人が見逃してしまうようなものごとから面白さを見つけ出す力にこそ秋山の天才性が発揮されていると私は思う。 小学生版画クラブ 例えばロバートのネタ「小学生版画クラブ」。 「小学生の版画のタッチって独特で不気味だな」という発見。 言われてみれば誰もが「確かに」と思うことだが、普通の人はそんなところに引っかからない。 おそらく秋山はどこかで掲示されていた小学生の版画作品を見て「これは面白い」とピンときたのだろう。 その能力。 何気ないものにピンとくる能力。 これがすごい。 その発見をネタに昇華する能力(処理)も版画のタッチを自らの体で表現する能力(出力)も驚異的だが、すべての起点となるのはすば抜けた観察力(入力)なのである。 体モノマネ そして「体モノマネ」。 最近ではTシャツになっている。 「体モノマネ」といいながら厳密には別にモノマネしているわけではなく、秋山の特徴的な体つきに似ている人(梅宮辰夫とか)をチョイスしている。 野性爆弾くっきーの白塗りモノマネについて書いたときにもちょっと触れた。 関連記事: これも「(自分の体は)梅宮辰夫の体に似てるな」という発見から生み出されたものであり、秋山の類稀なる観察力が発揮されたネタだと思う。 現時点(4月)で2018年いちばん笑った。 「ナイロンDJ」も秋山の観察力が爆発したネタだ。 「ナイロンの摩擦音とDJのスクラッチ音って似てるな」という発見。 「バイブDJ」がテレビで放送されることはないだろうが、もっとたくさんの人に見られるべきネタだと思う。 YouTubeでもDVDでもなんでもいいから映像化されて多くの人に見てほしい。 秋山の目で世界を見てみたい 秋山竜次は天才であり、その凄さの源泉は観察力・洞察力にある。 天才と呼ばれるお笑い芸人には観察力に優れている人が多い印象があるが、その中でも秋山はトップクラスだ。 … 一日だけ誰か別の人になれるなら、秋山になってみたい。 秋山の目で世界を見てみたい。 きっと普段の自分では気づかない様々な情報が脳内に流れ込んでくるのだろう。

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