耳 の 下 しこり 痛く ない。 耳の下のしこり:医師が考える原因と受診の目安|症状辞典

耳の後ろに痛くないしこりが!【癌が原因の可能性アリ】

耳 の 下 しこり 痛く ない

インフルエンザや風邪でもないのに耳の下にしこりがあって片方だけ痛いというときがありますよね。 悪性リンパ腫(Malignant Lymphoma)など何か悪い病気にかかったのではないかと心配になってしまいます。 耳の下がズキンと痛いときは、 たいてい虫歯かインフルエンザか風邪、または単なる疲れなのですが、子供の場合はもっと多くの原因が考えられます。 熱があるのか、熱なしなのかでまた判断が別れます。 耳の下には大きなリンパ節(Lymph node)が位置していますので、触ると腫れが確認できます。 顎と耳の下が両方痛い場合は、虫歯や嚢胞(のうほう)の菌が耳のリンパ節まで来てしまっている可能性があります。 他には、顎下腺炎、耳下腺炎、智歯周囲炎(親知らずの炎症)なども原因として挙げられます。 耳の下のしこりを押すと痛いのは、炎症を起こしていて、神経が過敏になっているからです。 少しでも触るとズキンと痛いです。 大人が耳の下が痛くてしかも頭痛までするというときは、流行性耳下腺炎(おたふく風邪)か反復性耳下腺炎かもしれません。 その場合、他の症状として、倦怠感(だるい)、せき、鼻水などもあると思います。 おたふく風邪は子供はかかってもすぐ治りますが、大人がかかると重症になることもあるので、頭痛までするときは念のため病院の耳鼻科に行った方がいいでしょう。 おたふく風邪は感染しても耳下腺炎になる確率は全体の60%しかありません。 考えられる病気を以下に挙げていきます。 単なる疲れ、ストレス、肩こりが原因で耳の下が痛い 肩こりになると肩と連動している筋肉全体がこって血流やリンパ腺を流れるリンパ液の流れが悪くなり、 老廃物がリンパ節に溜まりやすくなってしまいます。 そうすると 耳の下や首のリンパ節が腫れることがあります。 この腫れは体には感覚的に痛いと感じることになります。 疲れやストレスも同じで、デスクワークだと肩こりにつながり、体を動かす仕事や趣味だと老廃物が溜まってしまい、耳の下が痛いという状態になりやすくなります。 顎関節症 口を開けたり閉じたりするときに顎がカクカクと音をたてたり、関節がかみ合っていないような感覚がしたらそれは顎関節症です。 顎関節症になると、顎の筋肉が緊張した状態になっているので、顎の先端が痛くなったり、付け根のあたりが痛くなったりするのです。 顎の筋肉が頭の骨とくっついているところがちょうど耳の下のリンパ節がある場所なので、リンパが痛いのか筋肉が痛いのか判断がつかなくなっているというときもあるのです。 虫歯で耳の下が痛い 歯の中に虫歯菌(ミュータンス菌)が侵入すると、神経のある歯の根元の方に向かってどんどん増殖していきます。 歯の中に通っている血流だけではこのミュータンス菌(Streptococcus mutans)に対抗するということは不可能なので、一度神経のある部分まで虫歯菌が拡大してしまうとほとんどのケースで抜髄(ばつずい)となります。 しかし、稀に激痛がしても歯医者に行かず(行けず)そのまま放置してしまう患者さんもいます。 すると虫歯菌は歯の神経を通って口腔内に広がって、さらにリンパ腺の流れに乗って耳の下のリンパ節に到達します。 ここで耳の下に痛みが生じます。 ここで治療すればまだ重病には至らないのですが、さらに虫歯を放置すると、顎骨骨髄炎になったり、脳の中にまで虫歯菌が入って頭痛がしたり、最終的には全身に菌がまわって敗血症で死亡するケースもあります。 ですから、 虫歯になって耳の下が痛いというときは、すでにかなり病状が進行していますので、早急に歯医者に行きましょう。 外耳炎 耳の穴の入り口から鼓膜までの部位を外耳といいますが、この部分に炎症が発生すると外耳炎という病気になります。 まぐちゃんは2017年にベトナムに滞在しているときにこの外耳炎にかかってしまい、ベトナムの田舎町の耳鼻科(小さな個人経営の病院)で診察してもらったことがあります。 症状としては耳の下の痛み、耳が聞こえづらい、水がよくつまるといったものです。 病院で少し待つと、診察の順番がまわってきて、まず内視鏡のようなもので自分の耳の中をテレビ画面に映し出してくれました。 するとどうでしょう!なんと白っぽいクリーム状の膿が耳の側面にびっしりと張り付いていたのです!これでは耳が聞こえなくなるし難聴になってもおかしくありません。 音の通り道も2〜3ミリ程度しかない状態でした。 外耳は腫れて、音の通り道は赤ちゃん程度の大きさに小さくなっていたのです。 病気の状態がわかったところで、鉄の細い棒に脱脂綿を巻き付けて、消毒薬をつけて丁寧に膿を全て取り除いてくれました。 治療時間としては15分間程度です。 最後に小さなポンプのような霧吹きのような器具で、消毒薬を耳の中(外耳)に吹き付けて終了です。 診察の費用は、抗生剤と診察料含めて日本円で1350円ほどでした。 外耳炎専用の抗生物質も含めての料金なので安いのではないでしょうか。 しかもベトナムには健康保険がないので、全額自費になります。 日本だと健康保険を使って3割負担でも2000円から3000円はしますよね。 まぐちゃんは耳の下が痛いという症状が出ていたのですが、この治療で症状は軽くなりました。 ただし、完治はしていません。 なぜならベトナムの製薬技術はまだまだ未熟で、 日本や欧米などの製薬会社が作った薬品と比較すると、驚くほど効果がないのです。 しかも薬の1錠がものすごく大きいので、水で飲むので一苦労です。 しかも種類も処方される数も多いので困ってしまいます。 ベトナムの医療は、良く言えば安い、悪く言えば薬の効果がほとんどないということになります。 余談ですが、病気にかかったら、日本に戻るか、ホーチミンシティーなど都市の大病院できちんと治療してもらった方がいいです。 中耳炎 子どもが耳の下を押すと痛いと言うなら、それはもしかするとウイルス性の中耳炎かもしれません。 中耳炎(Acute otitis media)とは、鼻の空気の通り道の途中にある耳管(じかん)という管を肺炎球菌やインフルエンザ菌が通ってしまい、中耳(ちゅうじ)に入り込んで炎症を起こしてしまう病気のことです。 子ども(3才まで)のうち82%は中耳炎になっているというデータもあるぐらい皆が罹患する病気です。 子どもの耳管は短くて空気の出入り口から近いため、雑菌やインフルエンザ菌が侵入しやすくなっています。 お風呂の水やプールの汚い水が耳の中に入り込んで中耳炎になることはありません。 鼓膜があるからです。 大人になってから罹患するケースのほとんどは、風邪の菌によるものです。 内耳炎 ズキンと耳の下が痛いとき、それは内耳炎かもしれません。 加えて、症状に熱や耳の付け根の腫れ、顎の奥のしこりっぽい腫れ、めまいや難聴(音が聞こえづらくなる)が発生したら、急性内耳炎です。 耳鳴りがする場合はまだ症状は軽い方(軽症)です。 耳鳴りが聞こえたり、しこりっぽい腫れができる程度なら自然治癒することがありますが、基本的に病院で治療すべき病気と考えて下さい。 外耳炎や中耳炎と違って、内耳炎は難聴という後遺症が残る可能性があります。 自然治癒したとしても耳が聞こえづらくなったら大変です。 難聴は回復するものではないからです。 治療には、抗生物質やステロイド薬、ビタミン剤、末梢血管拡張薬を用います。 治療期間は1週間が目安となりますが、重症の場合だと2週間程度かかります。 内耳炎の原因は、慢性化膿性中耳炎、真珠腫性中耳炎の2つがほとんどです。 慢性化膿性中耳炎は、鼓膜が破れたり穴があいたりして外耳道(ear canal)から細菌かウイルスが侵入し、炎症を起こす病気です。 炎症が起きると耳小骨(Ossicles)の動きが悪くなり、音が伝わりにくくなります。 耳だれが継続して、膿の混じったどろっとした液体、水のような黄色の液体が耳の奥から出てくることもあります。 粉瘤(ふんりゅう) アテロームができて耳の下が痛いということもあります。 アテロームとは粉瘤のことで、表皮の下に角質が異常に増殖してできる袋のことを指します。 上皮細胞や脂肪が混ざりあうことがあり、手術で摘出すると臭くてドロドロした液体で満たされていたり、脂肪の塊が詰まっていたりします。 粉瘤を画像で見ると、小さなこぶのように見えたり、 ニキビが肥大化したような感じです。 自然治癒を期待するのは難しいので、手術するケースがほとんどです。 ガングリオンのように自然に体内に吸収されることはほとんどありません。 手術の費用はガングリオンとほぼ同じで、保険適用で5000円から1万3000円ほどです。 がん化する恐れがないか確認のために組織検査を実施する場合は、費用がもう少しかかります。 治療方法はほぼ手術による病巣の摘出に限られます。 塗り薬で治療することはできません。 ガングリオンと同じく、表皮の下の袋を取り残すと再発してしまう可能性があります。 体のどこにでもできる病気で、気付きやすいのは、顔や首の周辺、肩などです。 この粉瘤が耳や顎のあたりにできると化膿して炎症になり、痛みがでるということがあるのです。 粉瘤の原因は不明ですが、毛穴やにきび跡の炎症などが挙げられます。 痛風 血中の尿酸が増えすぎると、関節や腎臓にたまって痛風(gout)になることがあります。 痛む部位は主に、足の親指、かかと、肩、手首や肘ですが、稀に顎の付け根や耳の下も痛むことがあります。 痛風の症状は関節の耐え難い痛みです。 原因は尿酸値の上昇で、ほぼ全ての患者に高尿酸血症がみられます。 尿酸を作り出すのはプリン体(purine base)という塩基で、ビールなどのお酒や牛肉、鶏肉、エビ、しいたけ、健康食品のクロレラなどに多く含まれています。 食事の量に気をつけて、暴飲暴食を避け、適度な運動を欠かさずしていれば予防できる病気です。 痛風の治療に使用される有効な薬というのはないので、一度発症してしまったら一生つき合っていかなければなりません。 発作が起こっても1週間程度たてば痛みはおさまるので治ったように思えますが、 尿酸値が高ければ再発リスクはつきまといます。 ちなみに、痛風の予防にはコーヒーが効果があります。 コーヒーは利尿作用があるため、血中の老廃物を体外に出す働きを強めてくれるのです。 詳しくはをご覧下さい。 悪性リンパ腫が原因で耳の下が痛い 血液のがんが原因で痛みがでることもあります。 白血病(Leukemia)や悪性リンパ腫の症状として、頭痛やリンパ節の腫れが挙げられます。 風邪と似た症状なのでまさかと思って検査を受けず、ステージが進行してしまうケースが後を絶ちません。 悪性リンパ腫と白血病の違いは、悪性リンパ腫はリンパ節を構成している細胞がガン化して腫瘍ができるのに対し、白血病は骨髄で作られる造血細胞(白血球)が異常に増殖してしまうという特徴があります。

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耳の下のしこりの原因 痛み無し リンパが腫れている?

耳 の 下 しこり 痛く ない

【目次】• 1 耳の後ろの「しこり」、良性・悪性の見分け方 耳の後ろにできる「しこり」は多くの場合良性です。 良性しこりの代表的なものにリンパ節の腫れがあります。 <リンパ節とは> まず先にリンパについて簡単にお話しさせていただきます。 リンパ(リンパ系)とはリンパ管・リンパ液・リンパ節の三つを総称した名称です。 人体には2種類の管がめぐっています。 一つはご存知のように血液を運ぶ血管で、もう一つがリンパ管です。 リンパ管にはリンパ球を含むリンパ液が流れていて、古くなった細胞を運んだり、体に入ってきた菌やウイルスの処理を行っています。 全身に張り巡らされているリンパ管は、ところどころ集積合流しています。 この合流点がリンパ節です。 リンパ節の役割は、ウイルスと戦うリンパ球や免疫抗体を作っていて、細菌やウイルスなどを排除しています。 <「しこり」、良性・悪性の見分け方> 「しこり」の殆どは良性ですが、まれに悪性のリンパ腫が発生します。 お風呂に入った時などに、耳の後ろや首筋を触ってしこりに気づく方が多いようですが、ここでは「もしかしたら悪性?」と 疑った方がよいしこりの特徴についてご説明させていただきます。 自分でしこりを触った時の硬さは、この硬さが硬いのか軟らかいのかの判断はしづらいかもしれません。 しこりの可動性とは、しこりを横から押したときに、少し動くような感じがするということで、 これも個人差もあって分かりづらいかもしれません。 上記の特徴はあくまでも目安としての特徴ですので、 自己判断で終わらせずに、専門医療機関の受診をおすすめします。 スポンサーリンク 2 悪性リンパ腫とは【動画付】 悪性リンパ腫とはリンパ球が何らかの原因で癌化したものです。 発病すると首やわきの下、耳の後ろなどにあるリンパ節にしこりができたり、腫れたりします。 日本での年間発症患者数は約1万人とされ、女性4に対し男性6と男性に多い傾向があります。 悪性リンパ腫の原因はまだ解明されていませんが、疑われる要因として、• ウイルス感染• 放射線• 殺虫剤• 除草剤 などが関係しているのではないかと考えられています。 他のがんと同じく、早期発見、早期治療が大切です。 悪性リンパ腫の概要がわかる動画をご用意しましたので、ご覧ください。 頸部リンパ節 腋窩(えきか)リンパ節 後腹膜リンパ節 気管支縦隔(きかんしじゅうかく)リンパ本幹 胸管 鼠径(そけい)リンパ節 悪性リンパ腫についての詳しい記事はこちらをご覧ください。 リンパ節炎• 粉瘤(ふんりゅう)アテローム• 脂肪腫• 肉芽(にくが)• おたふく風邪• 痛風 それでは個別にみていきましょう。 <3-1 リンパ節炎> 前述のように人体にはリンパ管が張り巡らされています。 リンパ管が合流するリンパ節では、細菌やウイルスなどを排除しています。 リンパ節炎によってできるしこり・腫れは、風邪やケガなどで入ってきた異物を白血球が排除する防衛反応によるものです。 ですので原因の風邪や炎症が治れば、しこりも徐々に小さくなってゆきます。 <3-2 粉瘤(アテローム)> 粉瘤(アテローム)とは袋状になった皮下組織に古い角質や老廃物がたまってしこりになったものです。 粉瘤は脇の下やおしり、耳たぶなどによくできますが、耳の後ろにもできます。 皮膚の古い角質は、普通「垢」として皮膚の表面から落ちますが、まれに毛穴の奥にできた袋状組織にたまることがあり、そこが腫瘍・しこりになります。 粉瘤は良性の腫瘍です。 粉瘤ができる原因はまだ解明されていませんが、要因として• ストレス• 疲労 などが関係しているのではないかと言われています。 粉瘤によるしこりは痛みを伴わない場合もありますが、袋に溜まった垢が炎症を起こすと痛みが出ます。 またこのしこりは放っておくと徐々に大きくなりますので、痛みを伴う場合はもちろんですが、あまり大きくならないうちに皮膚科の受診をおすすめします。 治療法は簡単な手術になります。 (日帰り可) 垢がたまった袋状組織を取り除きます。 <3-3 脂肪腫> 脂肪の腫瘍で痛みのない良性腫瘍です。 肩や背中などに多い脂肪腫ですが、耳の後ろにできることもあります。 子供のころにでき始める人もいて、少しずつ大きくなります。 治療法は皮膚科もしくは形成外科での摘出手術になります。 小さいしこりで痛みを伴わない場合、経過観察になることもあるそうです。 <3-4 肉芽(にくが)> ピアスをしている人に出来やすいしこりです。 金属製のピアスは人体にとって異物です。 普通は異物に対して免疫機能がはたらいて、排除しようとしますが、ピアスは細菌やウイルスではない為それができません。 そこで体はしこりを作って異物を隔離する手段にでます。 これが肉芽によるしこりです。 治療は皮膚科もしくは形成外科で診てもらえます。 ピアスの素材を金属から樹脂に変えると良くなる場合もあるそうです。 <3-5 おたふく風邪> 子供がムンプスウイルスに感染して罹るおたふく風邪ですが、免疫を持っていないと大人でも発症します。 発症すると高熱がでて、頬の下からあごにかけて腫れ、人によっては耳の後ろにしこりができて痛い場合があります。 風邪のような症状(頭痛、発熱、腹痛など)を伴うときは早目に病院で診てもらいましょう。 <3-6 痛風> 痛風が原因でできるしこりは、足首や足の指の付け根、耳たぶなどが多いですが、稀に耳の後ろにできることもあります。 痛風を患うと血液中の尿酸値が高くなります。 痛風によるしこりは尿酸が結晶化したしこりです。 治す方法としては、しこりの原因となっている痛風そのものを治さなければなりません。 日々の食生活の改善や薬の服用等を続けることが大切です。 <最後に> 今回は耳の後ろのしこりについてご紹介しましたが、他にもしこりを見つけやすい場所はあります。 しこりは自分で触って見つけられる病気のサインです。 日頃からお風呂などで触って探す習慣をつけるのも良いかもしれませんね。 スポンサーリンク *おすすめ関連記事 最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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耳の下の腫れ、しこり、もしかしたら耳下腺腫瘍かも!(その1~発覚編)

耳 の 下 しこり 痛く ない

SPONSORED LINK ニキビと見分けるポイントは 「しこり」 しこりがある様に感じたならば、 別の症状が現れていると考えて下さい。 このしこりのことを 「粉瘤(ふんりゅう)」と言います。 粉瘤の正体は角質と皮脂。 本来は耳からはがれ落ちるべきものですが、 何らかのキッカケで落ちずに皮膚内に沈殿したものです。 粉瘤は耳以外にもできることがあり、 背中やおしり等にはより頻繁に見かけます。 数mmから数cmと大きさに差はありますが、 角質や皮脂がたまれば大きくなることもあるのです。 ちなみに粉瘤を押すとコリコリとし、 まれに痛みを感じるものもあります。 ぎゅーっと押し付けたりすれば、 臭い液体が出て来ることもあります。 粉瘤も腫瘍である SPONSORED LINK ここまで解説した粉瘤ですが、 れっきとした腫瘍の1つです。 良性と悪性が存在しますし、 放置しているのは危険なこともあります。 ほとんどの粉瘤が良性です。 今回取り上げた耳のしこりも、 基本的には良性だと思って下さい。 しかしごくまれに悪性腫瘍もありますし、 良性から悪性に転化するケースも報告されています。 悪性の粉瘤は ガンになるケースもあるので、 早めに病院に診断を受ける必要があります。 ただ、悪性化するのはおしりの粉瘤が多く、 中高年男性に発病しやすいと言われています。 耳のしこりであれば、 ほとんど気にする必要はないですね。 まずは皮膚科へ行こう! 耳のニキビであれば病院へ行かず、 ニキビケア製品を使って治療できます。 ですが今回の様な粉瘤の場合は、 皮膚科へ行って診断を仰ぐのが最適です。 特に大きな粉瘤であれば早めに受診するのをオススメします。 良性か悪性かの判断も一応受け、 今後の治療のアドバイスをもらってください。 ただ、治療方法は病院によって様々。 保存療法で自然治癒を勧めることもあれば、 メスを入れて切開するケースもあります。 切開すれば多少なりとも跡が残りますし、 耳は周りからも見られやすい部分です。 どちらが良いということはないので、 良性であるならば、自分で対応を決めれば大丈夫です。 私なら切開せずに、保存療法をしますね。

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