管用 テーパー ねじ。 管用テーパーねじ・平行ねじについて

管用テーパーねじ・平行ねじについて

管用 テーパー ねじ

さてさて今回は ネジ のお話です。 そして同じ15Aのネジでも 「 テーパネジ」 と 「 ストレート(平行)ネジ」 が存在します。 なんなんじゃそれ!! 合えばエエんや合えば!! いやいや(汗)・・・ テーパネジと平行ねじを区別せずに使ったり接合方法を誤ると破損や漏水の原因となりますので、しっかりと使い分けていただきたいなぁと・・・ とりあえず、いこ屋店主のヘタクソなマンガの絵をご覧ください。 実物のネジを見てみても微妙であまり明確に違いがわからないので、 オスネジとメスネジをテーパーとストレートで少し誇張して描いてみました。 名前のまんまなのですが、 テーパネジは先端にいくほど細くなっているのに対してストレートネジは先端まで同じ太さ。 つまり平行になっています。 管用テーパネジ(Rネジ、Rcネジ) は適正なトルクでねじ込んでいくとオスネジとメスネジがガッチリとかみ合うので耐密性が高く、通常配管における直管と継手の接合にはこのテーパネジが使用されます。 シールテープやシール剤を使用して施工を行います。 管用平行ねじ(Gネジ) はオスネジとメスネジが平行であるため、ねじ込んでいくと、オスネジの先端が雌ネジの最後の部分に突き当たるまでどこまでもねじ込めてしまいます。 ネジ部に耐密性はなく、止水能力はありません。 ネジ先端にパッキンを使用して止水します。 管用ネジのテーパとストレート。 「Rネジ」「Rcネジ」「Gネジのオス」「Gネジのメス」 この4種類ですとシンプルで混同もしないのですが、我々が普段使うネジには実はヤヤコシイネジがもう 2つ 存在するのです。 それが 給水栓用ネジ Pjネジ と テーパオスネジ用平行メスネジ Rpネジ です。 給水栓用ネジ Pjネジ というのは、乱暴な言い方をすれば、ちょっと細いめに作られたGネジのオス です。 イラストのような給水栓の根本に使われます。 給水栓の根本や混合水栓のクランクの脚のネジは、建築仕上面からの距離や角度を合わせるために、ねじ込みの回数で調整を行い取付が行われます。 給水栓用ネジ Pjネジ は平行ネジで距離や角度の調整が可能な上に、少し細いので平行メスネジ Rp にはもちろん、テーパメスネジ Rc にもねじ込むことが出来ます。 少し多い目のシールテープで施工を行います。 そして テーパオスネジ用平行メスネジ Rpネジ。 水栓エルボや水栓ソケットに使われるメネジです。 PJネジと同じく、建築仕上面からの距離や角度を合わせるために使用されます。 平行のメスネジですがテーパのオスネジをねじ込むことができます。 そして 給水栓用ネジ Pjネジ もねじ込み可能です。 少し多い目のシールテープで施工を行います。 給水栓用ネジ Pjネジ は Gネジ Rcネジ Rpネジ いずれのメスネジでも接合が可能です。 一方平行ネジのオス(Gネジのオス)は平行ネジのメス(Gネジのメス)でしか接合することができません。 つまり、こんなかんじなのです。。。 おいおい。

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(管用)テーパーネジの加工

管用 テーパー ねじ

管用テーパーねじとは 円錐形のねじで、先端に行くほど細くなります。 規格番号はJIS B0203。 水密性・気密性が高く、適正なトルクでねじ込むとがっちりと密着するため、水道管や真空配管 などの配管に使用されるものです。 通常は「R」と「Rc」を組み合わせて使用するのですが、テーパーおねじに対して平行めねじを組み合わせる場合、ISO規格で「Rp」(旧JIS規格ではPS)で表される平行めねじを使用しましょう。 「Rp」は管用平行ねじとは寸法許容差が異なり、別物として扱われるので注意が必要です。 管用平行ねじとは 円筒形のねじで、先端まで均一の太さ(平行)になっています。 規格番号はJIS B 0202。 主に機械部品の接合などに使用されるものです。 おねじ・めねじ共にISO規格で「G」(旧JIS規格ではPF)と表し、更にサイズを付け加えます。 ねじの種類 ISO規格 旧JIS規格 規格番号 管用テーパーねじ 水密、気密を必要とする部分 テーパおねじ R PT JIS B0203 テーパめねじ Rc PT 平行めねじ Rp PS 管用平行ねじ 機械的接合を主目的とする部分 管用平行おねじ G(A)(B) PF JIS B 0202 管用平行めねじ G PF 管用テーパーねじのインチ呼びと代表寸法 管用ねじのサイズは、インチで表すのが一般的。 そこでインチの呼び方と、代表的な寸法についてまとめました。 おねじはねじの外径を、めねじはねじの内径を測り、同じ寸法のおねじ・めねじがぴったり合うものになります。 ちなみにテーパーねじの場合は、おねじはねじの中腹あたり、めねじはねじのとば口を計測しましょう。 728 8. 157 11. 662 14. 955 18. 411 24. 117 1 (いんち) 11 33. 249 30. 291 管用平行ねじのインチ呼びと代表寸法 管用平行ねじの場合も、管用テーパーねじと同様です。 728 8. 157 11. 662 14. 955 18. 411 24. 117 1 (いんち) 11 33. 249 30. 291 管用平行ねじの場合、管用テーパーねじと違ってねじが平行なのでどこまでも止まることなくねじ込んでしまいます。 そのため、配管にはあまり使われません。 めねじの方がおねじよりも長い場合はおねじの根元に、おねじの方がめねじよりも長い場合はおねじの先端にシールしてください。 現場を見て臨機応変に対応しましょう。

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管用テーパねじ(ネジ)用めねじ下穴径とピッチ一覧表【Rc,PT,Rp,PS】(マシニングセンター、タップ加工、DIY)

管用 テーパー ねじ

仕事で管用テーパーねじの加工をすることになったのですが、今までは普通のメートルネジしか加工したことが無く、それもゲージを通して、入らなければ補正値を修正する程度でした。 位置から素材を加工して、ねじも加工するのですが、ネジ部の下径(といえばいいのでしょうか)がよくわかりません。 めねじは下穴径が図面に書いてあったのですが、おねじの下径をどれくらいにすればいいのかよくわかりません。 過去の質問を調べましたが、おねじの場合、外径(R1なら33. 249)より0. 1~0. 2mm小さく加工してからネジ加工すればよい、とありました。 多少径が小さくても、空気がもれないようにテープを巻いて使用するものなので、小さくなっても良くても、大きくなるのはダメともありました。 普通に外径をねらって加工するよりも、やはり少し径を小さくしたほうがいいのでしょうか? それともう1点疑問があります。 ネジ切りチップの場合、ツールプリセッタにはどうあてればいいのかと思います。 X方向は問題ないと思いますが、Z方向は先端より何mmか奥まったところが加工する部分になると思うので、どうしてツールプリセッタに当てればいいのでしょうか。 以前働いていた会社では、刃物台から取り外しても、ホルダごと取り外し、チップも決まったものしか使わなかったので、補正値は普段使わない補正番号のところに数値を入れていました。 どうやってZの補正値を出したのか、今になって疑問に思います。 Zの補正値が正確でないと、テーパーねじの場合、不具合が出るようにおもいますがどうなのでしょうか。 (基準となる径の位置がずれるようなきがしますが。 ) 最近、たびたび質問していますが、アドバイスお願いします。 ねじ部が全てテーパですから 径が幾つという風には言えないのですが、 JIS B 0203-1982を見れば、 例えば1インチのRおねじなら 外径基準径が33. 249、 基準径の位置が管端から10. バイトの形状補正は、私の場合は とりあえずバイト端面で出しています. バイト端面から刃先がオフセットしていますが、 テーパですので、その分は径方向で補正が可能です. チップのカタログにたいていチップ端面からの オフセット量が出ていますので、ある程度は 予めプログラムに組み入れておく事もできます. Z方向が必要になるのは、ねじ切りの始点と終点だけですね. 仮想刃先をバイトの端面にしておけば、 被削材との予期せぬ干渉も防ぎ易くなります. 基準径の位置と径の関係について補足しますが、 Z方向に補正すると基準径の位置と一緒に ねじの切り終わりの位置も変化します. X方向に補正するとねじの切り終わりが変化せずに、 基準径の位置だけ変化します.

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